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【ダイビングへの復帰】

 

【復帰までの注意点】

 

減圧症になっても、まだ潜り続けたい場合、十分な注意が必要です。一度減圧症になると、再発する可能性が大変高くなってしまうためです。

今のところ、再発率は復帰を試みた人のうち約 16%、つまり、6人に一人は再発していると言われています。きびしいですね。

 

ポイント:

■再発は、復帰ダイビングの最初の一本(1回)で起こる事が多いです。

 このため、ダイビングに復帰する際、十分な用心が必要です。

 

■減圧症は6m以浅では発症しないといわれていますが、再発の場合はこの限りではありません。一度減圧症になったら、今までと同じように潜れる、と思わないでください。

 

■復帰ダイビングは、いきなり通常のファンダイブに参加せず、「復帰用の特別なプロファイル」でダイビング復帰を試みましょう。

 

【復帰におけるポイント】

 

以下のポイントは、医師の指導及び経験者の情報を織り交ぜて勘案したものです。

 

1.症状が消えてから6ヶ月以上待つ。

  治療終了後6ヶ月ではありません。症状が消えてから6ヶ月です。

 

再発が多いと考えられるケースは、治療後、後遺症が残ったケースです。

チャンバー(HBO)できれいに治った場合は再発率が少ないようです。(無いわけではない)

 

残念ながらチャンバーでは症状がすべて消えず、何ヶ月も症状が残ってしまった場合、再発するリスクは高くなるようです。いじわるを言うわけではありませんが、後遺症が残ってしまった方は、覚悟しましょう。

2.復帰をする前に、高所移動、飛行機搭乗、スキンダイビングなど、圧力変化を経験し て、症状の変化、悪化がないか、よく観察します。もしも減圧症の症状の悪化らしきものがあった場合、減圧症が治っていない可能性があります。この場合は、ダイビング 復帰は延期したほうが良いでしょう。

飛行機や、高所、また素もぐりで、治っていた症状がぶり返した人が少なくありませんが、何日か立って症状が治まれば問題ありません。しかしこの場合ダイビング復帰はまだまだです。

3.はじめの何本かは、水深6m以浅で、1日1本、30分 程度の潜水からはじめ、反復、連日の潜水を行わないようにします。 その後、徐々に水深を下げて復帰を試みます。

4.浮上コントロールをしっかりするためにも、ドライよりもウエットスーツが使える水温の暖かい時期が良いと思われます。

5.復帰する場所は、帰路、飛行機搭乗や、高所(300m以上)移動を伴わない場所を選びます。ダイビング後、一週間は飛行機搭乗は避けたほうがよかろうと思われます。

6.ショップに酸素が常備されていればなお安心です。個人でも酸素携帯が可能です。いざという時酸素が吸えればベストです。

以上のポイントは、再発の確率を出来るだけ少なくし、また、再発したときひどくならないようにするものです。しかしこのような復帰ダイビング(水深 6m以浅で30分 以内等というダイビング)を一緒に行ってくれるバディがいる人は良いですが、普通はなかなかいません。
そこで、プロが復帰ダイビングを助けてくれる復帰プログラム
(山見先生考案)があります。
のでそれを利用するのも手です。

ぶっちゃけた話、上記を全部守っても、再発する人はします。(しています。)ただ、チャンバーが無い海外で復帰ダイビングをしてしまっていきなり再発、しかも飛行機に乗って帰国して悪化、などという無謀なこと は防げます。

オマケ:

復帰する際、どうして自分は減圧症になったのか、原因をよく探っておきます。浮上に問題がある人は浮上トレーニングを、プロファイルに問題がある場合はプロファイルを保守的にします。体調も減圧症発症の重要なポイントなので、体調管理を今まで以上に気をつけて行います。

加齢とともに、体は下り坂」であることを認識したようが良いと思います。つまり、今まで大丈夫だったことが通用しなくなります。

ダイビングは心に良いレジャーです。潜水障害に気を配って、長く楽しみたいものですね。

■ダイビングをあきらめる【他に楽しい趣味を見つけよう】

ダイビングができないできないと嘆いてばかりでは辛いだけです。

人によって、再発を繰り返し、ダイビングが出来なくなる場合があります。

このためにも、これを契機に、ダイビング以外の趣味をみつけましょう。

スノーケリングも楽しいものです。

ただ、管理人クサハゼは、スノーケリングには行きますが、ダイバーと顔をあわせるのはまだ辛いので、ダイバーがいないところを選んでスノーケリングしています。(苦笑)

 

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最終更新日 : 11/07/28

 

 


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