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【減圧症の治療中、治療後気をつけること】

 

減圧症になったら、再圧治療を一回もしくは複数回受けますが、治療中気をつけることがあります。これらは減圧症の先生方にうかがったり、実際体験したことを、罹患者の立場でまとめたものです。先生によって指導内容が違ったりしますが、ここでは「保守的」なものを採用しています。

 

【治療中、治療後の注意点】

 

(1)再圧治療後、2週間は飛行機搭乗は禁止です。

 

(2)飛行機搭乗でなくても、1000m級の高所移動は悪化の可能性があるので、避けたほうが良いです。

 

(3)1000m級でなくても、気圧の変化で症状が悪化する場合がありますので、自分の体と相談して、症状が治まるまで高所移動や、超高層ビルの高層階への移動を控えたほうがよい場合があります。

 

(4)痛みや痺れなどの症状が残っている場合、ストレッチや筋肉トレーニングは控え、組織の回復を待ちます。運動神経の損傷 の場合は、逆にリハビリを早くやったほうが良いケースがありますので、医師によくご相談ください。

 

(5)再圧治療直後の飲酒は避けたほうがよい、悪化する事があるから、という体験が罹患者から寄せられています。 また、風呂など体を温めると症状が悪化するケースも報告されています。

 

(6)残っている症状や、治療後にでた新たな神経症状が、単なる後遺症ではなく、減圧症以外の病気による可能性もあります。気になったら専門医を受診しましょう。

 

【復帰までの注意点】

 

(1)ダイビング復帰は、再発のリスクを軽減するため、症状が完全に消失してから、さらに6ヶ月以上空けて行います。 (治療終了後6ヶ月ではないので注意すること。) 後遺症が残った場合、症状が消失するまでに、長い場合で年単位の時間がかかることがありますが、根気よく待ちます。

(2)復帰をする前に、高所移動、飛行機搭乗、スキンダイビングなどをした場合、症状の変化、悪化がないか、よく観察します。もしも減圧症の症状らしきものがあった場合、減圧症が治っていない可能性があります。この場合は、改めてそこから6ヶ月待ちます。
通常の生活で異常が無くなったら、減圧症が治っているかどうか確認するために、飛行機に乗ってみたり、山へ遊びに行ってみるのも良いと思います。

(3)はじめの何本かは、水深10m以浅で、一日一本、30分以内の潜水からはじめ、連日の潜水を行わないようにします。 その後、徐々に水深を下げて復帰を試みます。 (山見先生の減圧症からの復帰プログラムもご参考に。)

(4)復帰する場所は、飛行機搭乗や、高所移動(300m以上)を伴わない場所を選びます。

(5)ダイビング後、体調に変化があった場合、それ以降のダイビングを中止し、必ず医師に相談して下さい。軽く見ると後で痛い目にあいます。

(6)復帰する際、どうして自分は減圧症になったのか、原因をよく探っておきます。浮上に問題がある人は浮上トレーニングを、プロファイルに問題がある場合はプロファイルを保守的にします。体調も減圧症発症の重要なポイントなので、体調管理を今まで以上に気をつけて行います。

(7)40歳前後を境に、「体は下り坂」であることを認識したようが良いと思います。つまり、今まで大丈夫だったことが通用しなくなります。

ダイビングは心に良いレジャーです。潜水障害に気を配って、長く楽しみたいものですね。

 

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最終更新日 : 11/07/28

 

 


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