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私の体験

 

2002年10月 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2003年 2月 

 

 

 

 

 

 

2003年 8月

 

 

 

 

 

 

2003年10月 

      

 

 

 

 

 

 

 

2004年 3月 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2005年 1月 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2005年 5月

 

 

 

 

 

 

2006年   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2007年 3月 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柏島で最初の減圧症になる。

 

3日間、一日3本、最大水深42m。

レア物の写真を撮るのが楽しくて、無減圧限界を無視しまくってダイビングをしてしまった私。ログなんて付けていません。ダイコン目安に潜っていただけです。

 

最後の一本も無減圧限界を超え、ダイコン様に従い減圧停止をして、エクジット。

船から下りた直後、ジーンとした手の痺れに気が付く

あれっと思ったが、きっとカメラを持ったままずっとロープで減圧停止をしていたから腕が痺れたのだろうと思っていたらそのうち治ったので忘れてしまった。

 

22時間程度後に飛行機に乗り、帰ってきたときも問題なし。ところが、1,2日たって、ひどく体が疲労していることに気が付く。

そうだよな、潜りまくってきたからなあ。

そのうち手の指先や足の指先がぴりぴりと痺れてくることに気が付く。

マウスの使いすぎかな?足を組んでいたから痺れたかな?

ダンナに「減圧症じゃないのか?」と言われてもまさかあ、とひたすら減圧症に気が向かない私。

 

10日後疲労で自転車がこげなくなって初めて「これは変だ」と自覚して、東京医歯大へ電話連絡。減圧症の治療を受ける。

チャンバーに入る度に体の疲労感とピリピリが少なくなりああ、自分はやっぱり減圧症だったんだあ、と実感する。

もっとやはく治療を受けていればよかったと後悔するが遅し。痺れが少し残ってしまって治療は5回で終了した。

 

後で減圧症の原因を振り返れば、

・無減圧限界を超えて潜っていた(言い訳の余地なし)

のほかに、「体調不良」が潜んでいた。

湯冷めして38度の熱がでても翌日潜っていたし、痛み止めの薬を飲みながら潜っていたなど、馬鹿なことをしたものだ。

 

ただここで、ショップのガイディングにも触れさせて欲しい。このショップは、無減圧限界を超えるダイビングを普通に客に提供していた。深場が好きで、35m越えなど当たり前。客にそこにxxがいるから行こう、そういって連れて行く。深場の後は浅場でゆっくり遊んで減圧すれば大丈夫、そういうショップだった。確かに、面白いダイビング(ガイディング)だった。

しかし、面白い,,,,だけでいいんだろうか。

 

このショップで減圧症になったのは私だけではない

みなさんはこの事をどう思われるだろうか。

 

さて、ダイビング再開は「症状が消えてから6ヵ月後」と聞かされる。

えーーー、半年もダイビングできないなんて。

 

とにかく半年待てばいいんでしょ。

最初の減圧症は軽症だったこともあり、治ればまた潜れるさ多少の痺れがでても、そんなに気にならないし、などとお気楽なことを考えていた

後で泣き叫ぶようなひどい目にあうとは夢にも思わず

 

高層ビルへ3日間講習に通ったところ、ほぼ治っていた痺れと疲労感が復活する。チャンバーへ4回入れてもらいほぼ治癒するが、足の痺れが後遺症で残ったまま。まあ、このくらいならとこの時も軽く考える。

         

チャンバーから6ヶ月たっているし、深く潜らなければ大丈夫だろうと、沖縄でリハビリ水深3mダイビング2本。問題なし。

安心。

 

川奈でリハビリ水深6mダイビング。

このダイビングで急浮上をしてしまい、手足に痺れが発生。ただし、後遺症が一時的に悪化しただけと言うことでチャンバー無し。服薬治療をする。ある程度痺れが治まる。まあ問題ないだろうとここでも軽く考えてしまう。

 

痺れが治まったので、モルジブで復帰ダイビング

ああ、なんて素敵な海。青い青い海に泳ぐ魚たちがとても新鮮で美しい。

初めは少しだけと言っていたのに毎日2本潜ってしまう。

但し、水深には気をつけていた10m以内では減圧症にならない、(当時)その医者の言葉を信じ、最大水深は8m。 それでも十分素敵なダイビングに酔いしれていた。

 

ところがこのダイビングで、見事に再発

この再発はひどかった。一度目よりかなりひどい症状。

いや、まずおかしな再発の仕方だった。

症状が出始めたのが、ダイビング後、何週間もたってからだったのだ。

恐らく「痺れを取る薬」を服薬しながら潜っていたから、と思われる。要は、治ってないのに潜ってしまったのだ。

何週間か後、390mの高所へ出張に行き、その後一気に体がおかしくなる。

痺れ、筋肉痛、運動麻痺、どーっと出てくる。

ダイビングから2ヶ月ほど後、やっと医歯大の予約が取れ、チャンバー開始。5回目でものすごいリバウンド。両腕手首関節痛と肘から下のすごい痺れと痛みで眠れないほど。

足も痛いわ手も痛いわで、泣きながら暮らす。

足は時折強い痺れと痛みが襲ってきて、どこででも座り込みたくなる。

チャンバーは7回で終了。どうみてもまだ症状は半分残っていたのだが、酸素中毒が怖いと言われ、泣く泣く終了した。

   

足の痛みはその後、1,2ヶ月でよくなっていった、両腕の痛みと左腕の運動神経麻痺(手首に力が入らない)だけは なかなか治らなかった。

歯を磨くのも痛い、椅子を引くのも痛いそんな生活が何ヶ月か続いた。右腕の痛みは次第に治っていったが、左手の痛みと麻痺 だけはなかなかよくならなかった。

あまりにひどいので、チャンバー終了後しばらくして再受診。

腱鞘炎と末梢神経障害が、併発しているとこのこと。

左手首が痛く、痛みを抑えるため、手を固定する装具(ギブス)をつけて暮らす。

 

再発して初めて「減圧症になるなんてなんて馬鹿なことをしたんだろう。」と心の底から後悔する。

もう二度と潜れないかも知れない。そうわかってから後悔するなんて、なんて馬鹿な人間だ。泣けてしょうがない

再発して何ヶ月かは、睡眠も取れないほどの体の痛みと、心の痛みに翻弄されたのだった。

 

 

ダイビングが出来ないので、出来るのは海へドライブするくらいだ。チャンバーから半年後のある日、ドライブの帰り、箱根十国峠を越えた。

十国峠(1000m)を越えた2日後、いきなり足が脱力して立てなくなる、という麻痺が起こるようになってしまった。

 

医歯大に言っても減圧症が関係しているとは思えない、ということでつれない返事。

神経内科を受診しても異常なし。減圧症の後遺症悪化としか思えず、荏原病院へすがる思いで行き、再チャンバー。 まずは後遺症を考慮して2週間入院してテーブル1。残念ながら麻痺は少し治まったものの痺れと痛みがかえって増強。杖がないと歩けない。

ただ、このチャンバーにはオマケが付いてきた。再発の後遺症として残っていた左手麻痺が治ってしまったのだ。

左肩甲骨あたりの神経にチャンバーに入るたびに痛みが走りそのうち痛みが消えたと同時に麻痺が取れた。このチャンバーで私は「装具」とおさらばすることが出来たのだ。

いったい私の体に何が起きたのだろうか。

バブルが半年以上も残っていたのか?いや、そうではないだろう。バブルが出来ると、組織がむくむとも聞いた。そのむくみが原因か?

良くわからないがとにかくこのチャンバーで思いもかけず、左手の麻痺と言う悩みも解決したのだ。

 

テーブル6を受けさせてもらい、週3日4週間通う。ここでリバウンドを繰り返しながらもほぼ治癒に向か う。麻痺は時折起こっていたが、痺れも少なくなり、当初よりかなり楽になってきた。脱力麻痺も時折になってきた。

 

時折、足が脱力して転ぶ、ということが起きるが、徐々に減っていく。

秋頃薬の副作用でまた脱力が起きたが、服薬をやめたら元にもどる。

服薬して、副作用を経験してわかったことだが、どうやら私の脱力麻痺の原因は脳や脊髄の神経と関係がありそうだった。

簡単に言うと、瞬時に重力に抵抗する筋肉に力が入らなくなることだ。それが出来なくなって立てなくなって転んでしまう。

服薬した薬の副作用とは筋弛緩作用があり、転倒などが起きるというものだった。

私の麻痺はまさしくそんな感じで起きたものだったのだ。

それがなぜチャンバーで治ったのか。私にはわからないし、たぶん医者にもわからない。でも結果OKだから良いのだ

 

左手運動神経麻痺は取れたが、痛みは少し残っている。

左足にも若干痛みと痺れの後遺症が残って現在に至る。

ただし、現在は足の脱力麻痺は完全治癒。起こっていない。

あの時、荏原でチャンバーに入れてもらえなかったら、と思うとぞっとする。一時期は車椅子を覚悟したから。

 

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最終更新日 : 11/07/28

 

 


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